前回は年齢認証について解説しました。今回はプロフィールの書き方について解説したいと思います。

出会い系サイト・マッチングサイトで出会うのに大切なのはプロフィールの充実度が大事になってきます。

プロフィールの書き方

名前（ニックネーム）の書き方

難しく考える必要はありませんが１番はじめに目に付く場所なので、しっかりとした名前にする必要があります。

☑ 面白いニックネームは要らない

あまり捻って考えるとすべる可能性が高いですし、誠意が伝わりません。本名で登録が１番簡単でいいのですが、抵抗がある方もいらっしゃると思います。そういう場合は、苗字だけとかそういう感じでいいと思います。

☑ ニックネームには日本語を使用する

私も昔はカッコつけてローマ字記載していましたが、あまりいい成果は出ませんでした。理由は想像でしかないのですが、無機質な感覚を与える、読み方を考える時間が必要などなどです。
名前（ニックネーム）は日本語を使用しましょう。

年が行っていると結構ごまかしたくなると思います。結論から言うと５歳くらいなら偽装しても大丈夫です。

しかし、１０歳などごまかしてしまうと折角顔を合わせたときに上手くいきません。嘘がばれた時、嘘を感じたとき女性は想像以上に不安をもってしまいます。

ですので偽装するならばばれない範囲で行う必要があります。

写真はあったほうがいいですが必須ではありません。私は実は結構なブサイクなので基本的には載せていません。

但し何も載せないのも相手に本気度が伝わらないので「似顔絵機能」や「アバター」を使いましょう。

メールで感情を移入できていれば、女性はあまり顔を意識しませんので、自信の無い方は載せなくてOKです。

写真を載せる場合は背景にも拘って、はっきりとした写真を載せましょう。メインとサブ用に複数枚撮影しましょう。

身長と体重は本当の事を載せましょう。偽装してしまうと実際会った時に相手にがっかり思わせてしまったり不安を持ってしまう可能性があります。
外見については変える事が出来るので実際に会う時の事を想定して書きましょう。

評判の良さそうな職業なら記載しましょう。遊び目的であれば人気のある職業を記載してもいいですが、本気で恋人や結婚相手を探す場合は嘘を書くと後々バレてしまい気まずくなってしまいます。

多くの出会い系サイト・マッチングサイトにはプロフィール欄にフリースペースがあります。この欄はなぜ出会い系をしているのかなどを記載しましょう。あくまでも謙虚にいきましょう。そして真剣な出会いを求めている事をアピールして下さい。

基本的には設定しない方が無難です。理由は相手の検索条件に一致しなくなる可能性があるからです。
逆に「相手の交際ステータス」を設定した方がいいです。同じ目的の相手が検索で一致するからです。

プロフィールは出来るだけ嘘をつかないようにしましょう。飾ったり偽ったりしても本質というのは見えてしまうものです。

出会い系はリアルでは考えられないほどの女性とやり取りが出来ます。どんなあなたでもそれを魅力的に思ってくれる人はいます。

次回は出会える異性の探し方について書きたいと思います。