前回は「ファーストメールの書き方」を解説しました。今回は2回目以降のメールのについて解説したいと思います。
連絡先とデートに誘うタイミング
デートに誘う前に相手のメアドやLINE等の「連絡先」をゲットする事が重要です。デートの誘いはその後のやり取りになります。
速めにメアドやLINEをゲットする
いきなりメアドやLINE等の「連絡先」を聞いたらイメージが悪いとか言われる事がありますが、私の経験上、実際はそんな事はありません。
「本気で出会う!マッチング・出会い系サイト攻略!」では基本的に個人情報の流出が無い、大手出会い系サイト・マッチングサイトの無料ポイントを使って出会う事をお勧めしているので、出会い系サイトとは関係ない連絡先でやり取りをする方法を教えています。
相手があなたを業者や危険な人物では無いと解れば、連絡先は案外簡単に教えてくれます。逆に盛り上がっているにも関わらず、連絡先を教えてくれないのはサクラと判断しましょう。
私は大体3通目くらいのやり取りで連絡先を聞くようにしています。その時点で教えてくれない相手ならサヨナラします。
もしかしたら続けていれば脈があったかもしれませんが、お金(ポイント)もかかりますし、サクラの可能性もあるので、即排除します。
デートのタイミングはじっくりと
逆にデートのタイミングはゆっくりでOKです。連絡先さえゲットしてしまえばあとはゆっくりと時間をかけていきましょう。特に私のように容姿に自信が無い人は出会う前までに相手の心を引き込んでおく必要があります。
直ぐに合おうとすると、体目的だと思われます。
逆にLINE・メールだけ出来るだけでも満足&嬉しいということをしっかり伝えていきましょう。すると相手から合いたいという気持ちを表してくると思います。
この段階になれば、合ったときに多少のイメージダウンがあったり、段取りが悪かったりしてもなんとでもなります。
まとめ
とにかく1番大切なのは早めに相手の「連絡先」をゲットする事です。LineIDやメールアドレスのやり取りが出来ないサイトもありますが、その辺は日本語で表したり、画像で送ったり工夫次第でなんとでもなります。
●連絡先は早め(3通目くらい)に聞く
●連絡先を教える時は日本語や画像で
●デートの誘いはじっくり時間をかける
次の回は「初デートの心得」について解説します。